2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧
薔薇たちに“おはよう”の挨拶から始まる朝。 鼻から入るひんやりした爽やかな空気で、体が浄化されるような気がします。 庭で、伐採して何年も経過したであろう朽ちた切り株から、ヒコバエがニョキニョキ立ち上がっているのを見つけました。 多分、カイガラム…
どんなに天候不順と言われようと、毎年、ゴールデンウィークになったら必ず咲く五月の薔薇です。 なんのために咲くのと尋ねたら、「1」に自分のため、「2」にあなたのためにと律儀に応えるのかな。短いいのちを見守る一週間です。 さて、今日は、「昭和の日…
このあいだ、四天王寺に行った日、「第22回四天王寺大古書祭」が開かれていました。この日を楽しみにしているファンも、冷やかしの人も集まってきての盛況は、本好きにはうれしいものでした。 人に自慢できるくらいには読まないくせに、私の生活に欠かせない…
四天王寺さんの六時堂はただ今改修中です。 それを受け持っておられるのが金剛組。昨日、通りかかったら、雨露に晒されてところどころ綻びている旗が立てられていました。 書いてある仏の名前は私には読めませんでしたが、ふん?と二度見すると面白いことが…
今日は大形先生の古希祝賀会が開催されまして、末席を汚してまいりました。 この書の署名は「愛新覚羅」とあります。清国、乾隆帝から数えて九代目の子孫です。他にも、祝賀会の参加者の中には孔子の百何代目の子孫の方もおられるという賑やかなパーティーで…
大阪平野の北部に位置する箕面。古代から人が住んでいたかというとそうでもなくて、滝道の中ほどから貝塚が見つかったと仄聞したことがありますから、古代、箕面の大方は海の底だったようです。。 自由学園の坂道の途中に、赤茶けて見るからにやせた土がむき…
昨夕、いつもと違う道を歩いたら、初めて見る花と出会えて嬉しく思いました。 この白くて大きい花はナニワイバラ?邸宅の塀から溢れ出さんばかりに咲いているのを写真で花どろぼうしてまいりました。 こちらは、ライラック? 花に疎い私ですが、綺麗に咲いて…
雨上がりの庭でバラの蕾に水滴が光っています。葉っぱの上では水を転がし、体内では水を循環させて生きている。みずみずしい生命の輝きを感じた朝でした。 さて、昨日の続きです。 明石港で船を待つ間、岩屋で何をしようかと計画を練っていたところ、目に入…
お弁当作りが終わって雨戸を開けたら、キラッキラに輝く朝陽が射し込んできました。 これは、もう、何処かに行け!というしるしだと考えてしまうほどパワー溢れる朝でした。 そんな直感に素直に従って青空の中に飛び出してみましたところ、煌めく光が誘った…
とある場所で、楽しみにしていた三椏(みつまた)の花が咲いていました。タイミングよく通れてよかった。 近頃は植栽プランを練って植えられるから、思わぬ植物に出会えます。 桜であっても染井吉野ばかりでなくて濃い紅色の寒桜や枝垂れを混ぜて植栽される…
小梅見つけ!まだ季語にもなれない小さな赤ちゃん。どんなに幼くても、もれずに赤紫斑が入っています。 今日から二十四節気「穀雨」。穀物の成長を促す恵みの雨が降り注いで、田植えの準備が整うころです。 さっき、北海道の松前で桜が開花したと聞いたばか…
菜の花が盛りを過ぎたというのに、コガモが数羽、千里川に居残りしています。それが、気になって気になって。 急に暑くなったのに、川岸のコンクリートの上で休んでいるコガモのつがいがいました。男の子が女の子に話しかけているのは、彼女の具合が悪いから…
娘からの頼まれごとが上手くできなかったせいか、スッキリしない朝でした。 そんなときは何も考えずに歩きたいところですが、何処へ行こうか迷うばかり。 そうだ。わんこには申し訳ないけど、今日は独りで出かけちゃえ。たまには開放されても罰は当たらない…
春は全ての生物の喜びの時というのが、家の周りを散歩するだけでよくわかります。昨日まで、気づかなかった植物が、花を咲かせて自己主張を始めるのは、私みたいに鈍感な者に知らしめるためでしょうか。美しい色で存在を競い合う花たちを見つけて、ようやく…
朝のニュースで聴いた、気象予報士の方の「清々しい一日」というフレーズに居ても立ってもいられなくなって、朝から散歩に出かけました。 予報通り風が爽やかに吹き、太陽の力もほどほどで、こういう穏やかさを「陰平陽秘」というのかと思ったりしながら、体…
この花はヒマラヤユキノシタでしょうか。 ユキノシタという雪ノ下を思い起こさせる名前に惹かれます。 箕面でも咲いていた場所を、その季節になったら楽しみに訪ねていたのですが、近年、姿を見せなくなって残念に思っています。 あのなんとも不思議な人間の…
冬を越えたクスノキの葉が真っ赤に色づく春です。 数年間も仕事を全うした葉が散っていく様には感じるところがあります。十分にお役目を果たしきって路上に落ちた葉に、頑張ったねと言いたくなりました。 桜の開花を喜んだ日は、ついこないだでしたのに、も…
花の雨。フロントガラスに貼り付いた贈り物の美しい造形をよく見てご覧と云われたようで、しばらく発進できませんでした。 巷で、NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』がホットだと知らせてくれる人がありました。夜10時放映ですから、録画でもしようか…
朝、孫と梅田まで一緒に出たくて、駅まで追いかけて行ったんです。追いついて、よくよく考えたら、自分の脚がいつもよりスムーズに動いているではありませんか。 きぁー、これも昨日の蔵王権現さまに邪を祓っていただいたおかげかとありがたく思った次第です…
昨夜は雷鳴が恐ろしくて、予定していた明朝の吉野行きを思案しながら就寝しました。 ところが、なんと、起きたら朝日が射し込んでいるではありませんか。嘘っ! 天気予報は、かんばしくありませんでしたが、行けるところまで行ってみようと、予定を決行する…
アリーナのハナミズキ。昨年の猛暑で元気がないことを心配していましたが、頑張って空を押し上げて咲く準備の真っ最中です。次に来る時には、真っ白な花を咲かせていることでしょう。 誰かに救いを求めるのでもなく、独りで目覚める健康な姿に元気をもらえま…
ハナズオウ(花蘇芳)の濃い色が目を引きます。染め物に使う蘇芳とは別物のようですが、これだけの強い色を持つ花がなぜ染色につかえないのか謎です。無限にある植物の根、茎、花から、染色できるものを選び取った先人の根気に恐れ入るばかりです。 千里川に…
「春のうららの隅田川〜♫」 行ったことないお江戸の風景なのに、思わず歌ってしまう春景色。どこを見ても歩いても春·春·春のオンパレードです。 さくら吹雪の中歩くことは女子的に言えば、女優さん気分というところでしょうか。夢心地に浸った昔の人もさもあ…
”山桜がきれいですね“という私の言葉を受けて「誰が植えたんでしょうね」と返してくれた人がいました。 まるでパッチワークのように山肌に散らしてある桃色模様は、人の手によるものなのか、自然が作り上げた彩色なのか。見るたびに不思議な思いがします。 …
“おにぎり”には一家言持つ私ですから、 あの東城百合子さんも「手で握る派」だったと聞くと、嬉しくなります。 どんな炊きたてご飯も、手を真っ赤にしながら握るところから美味しさが始まると信じて握ってきました。事実、そうして握ったおにぎりはたまらな…
今日みたいに「うらら」が似合う日は、そうそうありません。こんな日に口をついて出てくるのは「春のうた」です。ご存知ですか? 童謡界の三大詩人の一人である野口雨情作詞、草川信作曲の名曲です。 小学校で歌った覚えはないのですが、家で擦り切れるほど…
今日から清明節。中国ではお墓参りの日とされていますのに、こちらは娘に誘われるままに、豊中のドッグランに出かけました。 そこは、気持ちのいい青空に爆音を轟かせて飛行機が伊丹空港に降りてくるのを楽しめる場所です。騒音公害で揉めに揉めた昔が嘘のよ…
アリーナのしだれ桜。やはり青空に桜はお似合いですね。 さて、この春、一番記憶に残りそうなのは公立大学附属植物園で見た枝垂れ桜かもしれません。 というのは、我が家の桜は寿命を考えて再生手術を施したばかり。咲いてはいますが、いつも通りに向こう側…
サルスベリはこんなに実生で増えるものなのでしょうか。確かに、あの花の数だけ実になりますから、放っておけば、こんなことになるのですね。 昨日は、豊中市公園課の方が伐採整理されていました。気持ちのいい公園であり続けるためには、手入れが欠かせない…
連翹の色鮮やかに花曇り 昨日は“やよいつごもり(弥生晦)“、今日から四月とは早いものです。 とはいえ、寒の戻りの最中にあって、東京では一旦しまいこんだマフラーや冬物コートを引っ張り出さずにおれない寒さだとか。その点、大阪は峠を越して風のない穏…