こころあそびの記

日常に小さな感動を

『よしもとお笑いライブ』観てきました

 

 箕面市のホールといえば市役所の横にあるグリーンホールでした。子ども達の発表会や表彰式などに活躍したそのホールは現在解体中です。

 そのグリーンホールを凌ぐメープルホールができて、孫のピアノ発表会はいつも此処でした。

 そして、去年、阪大箕面キャンパス横に、「箕面市立文化芸能劇場」が新たにオープンしたのです。

 箕面は来春、北大阪急行線の延伸開通によって生まれ変わります。

 過去には、石橋から千里中央阪急電車を走らせる計画もあったようですが、すでに宅地化した地域でもあり断念したと伝わっています。

 なんとか、大阪中心部と結びたいという悲願。

 結局、横方向はあきらめて、大阪市内と結ぶという縦方向の開発が叶ったわけです。

 

 

 昨日、その真新しいホールに初めて行ってきました。

 

 出し物は、「よしもとお笑いライブ」です。去年はコロナで見送りましたので、二年ぶりです。

 笑い納めには少し早いですが、思いっきり笑わせてもらいました。

 身近なあんなことそんなことをよく見逃さずに掴んだなぁとネタ集めの苦労の方に、ついつい老婆心が走るのは困ったもんです。

 ある程度売れてきたら、脚本家がつかないと無理だろうと勘ぐりたくなってしまいます。

 

 志願者の内の何人がそのレベルに到達できるのでしょう。

 昨日も箕面大江戸温泉の住み込み芸人が急遽出演されていました。が、頭をよぎるのは数年前の住み込み芸人”シックスパッカー“です。、応援むなしく散っていった彼らのことを思うと熾烈な内情を思わずにいられません。

 

 

 さて、舞台はどなたも滑舌が素晴らしくて、衰えた耳でそのスピードについていくのがたいへんなくらいでした。

 後半、相方の秋山さんの突然の休演で、ピンで舞台に現れた”アキナ“の山名さん。ほんの数分の彼のピン芸で最後まで引っ張られたのはさすがでした。「終演まで笑ってもらえたら」という思惑通り、スポットライトの中でクネクネしただけなのに、出てくる芸人さんすべてが真似をしてサービスに努められたので、会場は大盛り上がりでした。

 山名さんってすごい人なんだというイメージが刷り込まれてしまいました。なにもしてないのに?これが、できる人なんですね。

 

 

 どっと来る笑いの波に乗り遅れないように、大声で笑ってスッキリしました。あぁ、楽しかった。

 また、来年も観たいです。