こころあそびの記

日常に小さな感動を

大学にて

 

 ルーズな性格なので、大形先生の関大講義の聴講をさぼっていたのですが、「この後期講義で関大は終了です」と聞くと、そりゃ大変だ!となるええ加減な生徒です。

 というわけで仕事帰りに、関大まで車を走らせ、聴講の受付を済ませてきました。

 丁度、お昼のご飯時でしたから、関大通りに入ると、あちこちのお店から、美味しそうな、いかにも若者が好む匂いがしてきました。ニンニクがきいてそう。こんなお料理をもりもり食べられる若者が羨ましいです。

 

 

 テニスコートから球を打つ音が響いてきます。

 芝生では、近くの幼稚園の子たちがお母さんと縄跳びをしています。

 私は校内にあるスタバからそれらを見てるだけ。

 優雅なティータイムを過ごしてきました。

 

 

 よく、人は生まれる前にこの世の計画を立ててから、出生するといわれます。

 ただし、その計画は産道を通るときに忘れてしまうそうです。忘れさせるために苦行を強いることにしたのかもしれません。

 それでも、何かの本に、あらかたその計画通りの人生を過ごすことになると書いてあるのを読んだことがあります。

 私は、もちろん生前記憶なんてありませんが、占い師に「あんたは一人でいるのが好き。本に囲まれてると落ち着くはず」と言われたことがあって、へんに腑に落ちたように記憶しています。

 それとは、全く関係ないのですが、どうしたことか、いつかは大学に行ってみようという願望はもち続けてきました。

 今、それが実現し夢が叶った幸せ者なんです。もう思い残すことはありません。(笑)

 

 

 しかし、あと一つだけ、叶わぬことがあります。それは、巡り会いの中で手にした中医学のことです。

 何十年と関わってきましたのに、未だに、人を納得させるだけの説明ができないことが心残りです。

 実は、こんな未熟者ですのに、またお声かけいただきまして、10月にお話し会を開催することになりました。

 ずっと、こんなことを言ったら受け入れてもらえないのではないかという心配が拭えないできました。でも、そろそろ自分の訴えたい本心を晒してもよい年齢になったかと思ったりもします。

 今回は、勝負回にしよう。と云いながら、やっぱり無難なお話し回に・・と、迷う毎日です。