こころあそびの記

日常に小さな感動を

終わり良ければすべて良し

 

 黄砂のせいではないでしょうが、じっとしてたら眠たいばっかりなので、夕暮れ間近だというのに思い切ってアリーナまで行ってみました。

 

 

 しだれ桜が五分咲きでした。

 

 

 池の畔で尺八を練習する老人に、魚釣りする少年たち。暖かになったしるしです。

 戸外に出て活動を始めた人たちに引き換え、鴨たちの姿は消えました。無事に帰り着いたかしら。しばらくはさびしさが募ります。

 

 

 今週末には染井吉野が開花するようですから、この掲示も張り替えの日が迫っています。

 

 

 新芽はどうして赤い色をしているか。

 赤い色にはアントシアンが含まれて、生まれたての柔らかい新芽を紫外線から守る働きがあるそうです。

 

 

 八重のサザンカ。造花みたいだけど生きている。

 

 

 テレビを観ていたら、胸にミモザを付けているコメンテーターがいました。お好きなんですね。 

 うちの娘も好きなんだって。一株買ってきて、日当たりの良さそうな所に植えました。くしゃみを誘いそうだけど、ま、いいか。私はこの木が大きくなるまでは居ないし。居たらどうしよう···

 

 

 先日の朝、テレビで「昔の人はうまいこと言いましたなぁ」と、「暑さ寒さも彼岸まで」を褒めていた人がありました。

 同じように、娘が「昔の人は、うまいこと言うよね」と言ったのが、「終わり良ければすべて良し」でした。

 そのリズムが、国語学習と無縁に生きた者の体にさえ入りこんでいることは驚きです。

 「終わり良ければすべて良し」。

 長い人生の締めくくりだけでなく、今日一日に感謝して終われたら、”すべて良し“に違いありません。