こころあそびの記

日常に小さな感動を

行楽日和

 

 薄い雲が空を流れていきます。「お~い雲よ」と呼びかけたくなるような白い大きな雲ではなくて、透けて軽そうな雲。

 こんな日はどこかに行きたくなります。

 それを実現しているのが、うちの娘です。孫の学校のPTAツアーで須磨水族館に行ってます。

 いいなぁ、彼女が大好きな海が輝いているだろうな。近くて遠く、行きたくても、なかなか踏ん切りがつかない須磨。連れて行ってもらえるなら私も行きたかったなぁ。

 

 

 明石海峡が泳いで渡ることができないのは、潮の流れが速いからといわれます。幅が4kmと狭いこと、水深が110mと深いことが理由で、秒速4.5mで流れているそうです。

 鳴門に行って潮の流れ方を聞いてからというもの、地図を見るたびに、大阪湾の奥、尼崎あたりが深くえぐれているわけを考えてしまいます。

 太平洋から満潮時に流入してくる潮が最も深く突き刺さる場所が尼崎あたりなのかなと、自然の業を見ています。

 

 

 その尼崎を巡った潮が明石海峡を通って鳴門にぐるっと回るのは播磨灘で西からくる潮に押されてなのでしょうか。

 この海域の魚が美味しいのは、こんな厳しい潮流で鍛えられたからです。幼い頃から馴染んできた味が、今頃になって奇跡の漁場で揚がったものであったことを知って、ありがたいことだと気がつきました。

 好天の須磨から見える播磨灘は穏やかに見えているでしょうね。

 娘本人は「シャチ」に会えることを楽しみに出ていきましたが···

 

 

 そんなわけで、朝からおさんどん三昧です。

 お弁当作りのあと、「カレーも頼むわ」と言い残して行った家族のために、夕食作りに洗濯。

 久しぶりにバタバタしたあと、まだワンコの散歩が残っています。

 では、最高のお天気を楽しみに近くの公園まで行ってきま〜す。