霜柱が立っていました。足元にサクサクと氷が割れる音がします。詩人になれそうな朝でした。 空を見上げると、北斗七星が思いも寄らない場所まで移動しています。顔をもっと上げなさい!と言われているようでした。 「 春近し天体という大時計 城所志門 」 …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。