こころあそびの記

日常に小さな感動を

大暑

今日は二十四節気「大暑」です。 一年中で最も暑い時期という名前どおりに草木も萎える暑さです。 しかし、半月後に「立秋」がやってくることを思えば、その響きだけで先への希望が持てるというものです。 秋になったら、これもしよう、あれもしようと計画を…

今宵は満月です。 この月をアメリカインディアンの農暦で、「Buck moon」(バックムーン)と呼んだのは、牡鹿の角の生え替わる時期だからだとか。 自然と生活が常に隣り合っていたことが分かります。 夕立のない猛烈な暑さで、家庭菜園の収穫が止まり、なんと…

花梨の会

昨日、3ヶ月ぶりに加藤康子さんからお便りが届きました。 私が書いた「テレビの前で拍手してます」という言葉を引いて、「うれしいです」と認めてありました。 それで、またうれしくなって、朝から加藤康子さんの出演されているYouTubeを見てしまいました。…

夏雲

朝から熱暑。歩こうか止めにしようか、逡巡の時間が過ぎていきます。 やっぱり、こういう時こそ出かけるべきと決心して、図書館まで歩くことにしました。 年寄りは身体を常にアイドリング状態にしておかねばなりません。一旦、エンジンを切ってガレージに入…

ひろつぐ公

聞こえてくる蝉の鳴き声に力がこもってきました。これは梅雨明けのしるしとばかり見上げた青空は、それを確信させるものでした。 羽をバタバタさせている蝉が、雀に咥えられて絶命していくところを見てしまいました。 こんな自然界の厳しさを思うと、少なく…

草抜き

この暑さの中、お熱い二人を発見! トンボが二匹戯れていました。車のドアに止まっている子に、もう一匹が猛烈アタック中です。窓にツンツンと音を立ててぶち当たるほどの興奮ぶり。いったい何をしていたのでしょう? 庭の雑草が蔓延って見苦しいことになっ…

まなこくもるとも・・

珊瑚樹の実が真っ赤で、曇天のもと存在感を放っています。 高畑町という所は風情のある町です。父が存命のころ、年賀状の宛名書きの代筆をしていたことがあります。 その中に”高畑町”に住まわれている方があって、どんなところだろうと思ったりしていました…

今日できること

夏至のあと、三回目の庚(金)の日がやってきました。その日を初伏。その後の中伏から立秋後、8月14日の末伏まで、一年で一番暑い日々がやってきました。 暑い暑い!と警報まで出して大騒ぎしている現代の様子を見て、昔の人は何と思うでしょう。私たちだけが…

探すのをやめたとき見つかる幸せ

菖蒲の花が終わって、静かになった水月公園ですが、その木の名前を知ってからというもの、気になっていた木がありました。 枝垂れエンジュです。 昨夕、見に行ったら蕾らしきものをいっぱい付けていました。本当のところ、蕾なのか実なのかがわからない素人…

映画の話をしよう

青空の見える朝のうちにと、阪大へわんこと散歩に行きました。 浪高庭園の池に水仙が咲いていたので、うれしくなって携帯を向けていたら、なんと!わんこがドボンッ!!。 さすが、我がわんこです。飼い主にそこまで似なくていいのに、鈍くさいったらありゃし…

前へ前へ

久しぶりにその坂道を登ったら、いつの間にか里芋がこんなに大きく育っていました。生産者の方が「大きくなりますよ~楽しみにしていてください」と、いつかおっしゃっていた通りに、背丈ほど大きくなっていました。丹精をこめられた成果です。 掘り出された…

お節介婆

きのうは、話題に事欠いて『どうでもいい話』と題してしまいましたが、それは心にもないこと。私の頭のなかから離れない心配事の一つはこのことです。今朝の『虎に翼』はタイムリーでした。悩める寅ちゃん騒動を見て、その思いを一層強くした次第です。 今、…

どうでもいい話

今朝も池田城跡へ。 梅雨らしい気配の中に、ヒツジ草が迎えてくれました。花に色を付けた神様という存在の偉大さを思います。 色という刺激がどれほど私の目を覚ましてくれることか。 キキョウが早くも咲き始めていました。不思議なもので、青紫色の濃淡が、…

阿部ひろしげ

突然ですが、「阿部サダヲ」という役者さんをご存知でしょうか。 2011年といいますから、もうかれこれ13年もまえのこと。『マルモの掟』というドラマがヒットしたことがありまして、その中でお父さん役をされていたのが、阿部サダヲさんでした。 それまで、…

愛くるしい狛犬

こないだ、ぼーっと見ていたテレビで「吉野」と題する番組が始まりましたので、目をこすって金峰山寺でもやらないかなぁ~と期待しました。それはありませんでしたが、興味深い話を聞くことができました。 それは、国栖(くにす)地区にある御霊神社に狛犬がな…

大護摩供

今日は七日だから龍安寺の護摩焚きの日。日曜日と重なってラッキー。 そうとだけ思って受付で護摩木を記入して、行者堂に急ぎましたら、なんと、屋外に護摩檀が組まれて、その周りにはすでに大勢お集まりでした。 そこで初めて、今日は役行者のご命日供養だ…

五色塚から

ここは、どこでしょう? 向こうに見えるのは淡路島。大橋の橋脚が一つ見えています。 陸先生の講座の日。 神戸くんだりまで出かけるのに、ご褒美なしにはすまされない性分なものですから、いつものハーブ園は暑さのため避けて、垂水までお寿司を食べに行くこ…

心の波乗り

蝉が鳴き始めないから梅雨明けはまだでしょうに、山の向こうにむくむく湧いてくる入道雲は盛夏そのものです。 動きたくない~という飼い主の心を読んでくれといっても無理なこと。我が家のわんこは健康そのもので、夕方5時半には散歩のご用命が始まります。…

静岡39.3度!

夏は暑いもんと決まってる。夏に寒かったらヘンでしょ・・ なんて、うそぶけるほどの暑さじゃなくて、まいっています。 最高気温の発表を見るから暑さを感じるのだと分かっていても、見てしまう凡人です。 その中に見たことのない地名がありました。 全国一…

つれづれ

このところ、正平さんの『こころ旅』がお休みでさびしい朝ですが、ゲットした情報によると数回に渡ってスペシャル番組が放送されるとか。うれしい。正平さんのお茶目なコメントが楽しみです。 その穴埋めに『街角ピアノ』が流れています。演奏はもちろんです…

出がらし

少し前のニュースに、子どもが肩から下げていた水筒で小腸を損傷したというのがありました。水筒でなんで?と訝しく思われるでしょうが、水筒をかけたまま転んだとき、もし体の前面に水筒があれば、内臓を傷つけてしまうことはあり得る話なのです。 経験者は…

先人の足跡

昔むかしから、御神木といわれてきた木もありがたいことですが、そこに神さまがおられるかどうかは分からないと聞いたことがあります。 神さまだって引っ越ししたい気分になることがおありかと。 境内を歩いていると、何かを感じる木と遭うことがあります。…

夏越の祓

日の丸が揚がっていたのは、今日が特別な日だからでしょうか。それとも、この神社では毎日、掲揚されているのでしょうか。 そのどちらかが分からない不心得者です。 今日は6月最終日です。とはいえ、旧暦では、まだ5月25日。 今日、茅の輪が設えられる神社…

2024年陰遁始め

九星は、一年に二回、逆回転します。 それは、陰が極まって陽に転換する日と、陽が極まって陰に向かい始める日です。 前者を陽遁。後者を陰遁といいます。 2024年の陰遁始めは、夏至に最も近い甲子の日と定められた本日です。 地上ではこれから夏が始まろう…

花江ちゃん

玄関脇に蔓延った茅が、ハサミが入らず、うまく刈れないと家人が困っています。 昔の人はその質を、邪鬼を括りあげることに利用し、注連縄(しめなわ)を考えたわけです。 梅雨入りはまだかまだかと騒いでいるうちに、6月が終わろうとしています。明後日は夏…

楽しい余暇を

一足早い半夏生のご報告。 来月一日から七十二候「半夏生」に入ります。それに先立ち、昨日、見つけてしまったので言わずにおれなくなりました。 この群生は、いつも行くアリーナにあります。丈も十分に育って、この場所がお気に召しているようです。季節を…

パドルグローブ

朝、薄日が射していましたから、見上げてお月様を探しましたが雲に阻まれて見ることは叶いませんでした。 満月から四日経ちました。有明の月を望める朝を待っています。 プールの前に一巡り。 馬酔木の若芽のかわいい色。 白木蓮はもう来年の花芽の準備を完…

家裁調停員

先日、上六の近鉄百貨店に行ったとき、生国魂神社(いくたまじんじゃ)の夏祭りを知らせる紺色の幟が上町筋にはためいているのを目にして寄りたくなったのは、この神社の氏子範囲に南大江小学校が入っていた記憶があるからです。 この神社の拝殿の後方、西側に…

田園風景

これこれ。今だけ限定の景色です。 早苗のうちに見ないと、水面に空や山が映り込まなくなってしまいますから、梅雨空もなんのその。JR宝塚線で、川西から新三田までの乗り鉄旅行を決行しました。 目的は田植えが済んだ田園風景を見ることですから、新三田駅…

きのうの続きです。 大阪城公園。もともと歴史に超疎いこともあって、まだまだ新しい発見に遭遇することができます。 極楽橋を渡って城内に入った一帯を「山里丸」と呼んで、豊臣時代には心ほぐす賑わいの場所だったと記してありました。 いつもは通り過ぎる…