「真っ赤や!」という孫の声で慌てて外に出たときには、茜色は消えかけていました。 初めはもっと桃色だったとか。 それでも、残照に間に合ったことが幸せな夕刻でした。 カメムシの大量発生がニュースに取り上げられるなんて、と聞き流していましたが、それ…
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