こころあそびの記

日常に小さな感動を

 

 寒くなりました。

 どんよりした雲に覆われた寒い日は、ホットミルクティーが体を温めてくれます。

 きのうも出先から帰って直ぐに飲みましたら、体が芯から温まる気がしました。

 今日は珈琲じゃなくて、紅茶にしてね。

 体の奥深いところからの要求を聴けたら、それは健やかさの証です。

 

 

 さて、このところ、宝塚歌劇団のニュースが、連日報じられています。

 まるで、報道統制が解かれたかのような垂れ流しに、元宝塚ファンとして胸を痛めています。

 と、共に、轟悠さんがお辞めになってて良かったという安堵の思いも交錯して、ニュースが流れるたびに、これからの劇団の茨の道を心配せずにはおれません。

 

 

 同じように、ジャニーズ問題も今ごろになって、浮上してきました。 

 半世紀に渡って、知ってて誰も言わない、知らないふりを決め込んで、利用してきたのは、社会の責任です。視聴者、マスコミ、報道機関、広告関係者に大企業。

 今回、タイミングを合わせたように噴出してきた異常な体質は、もう止めにしてほしいと切に願うところですが、はてさて、話はそんなにスムーズに進むでしょうか。

 

 というのは、このことは、もう何度か書いたのでお目だるいと存じますが。

 何年か前のNHKテレビです。

 たしか三回目の安倍総理就任のインタビューでした。

 女子アナが、安倍さんを睨みつけてインタビューするのです。

 一国の総理に向かってその顔はないよ。あんたは、そんなに偉いの?たかが局アナでしょ。失礼にもほどがあるよ。やめなさい!とテレビに向かって、一人腹立ちを覚えたものです。

 その後、いろんな情報から、NHKも”左傾“していると知りました。

 公共放送という立場にあって、受信料も徴収しているのに、左ってどういうこと?

 

 ということは、あの女子アナは、上役のお気に召すように、忠実に努めたのです。

 つまり、自分の出世を選んだら、そうせざるをえなかったわけです。

 

 

 悲しいですね。

 つらいですね。

 それが、現実だなんて。

 普通の生活者には経験できない世界で溺れていく人たち。

 逃げるか、逃げないで頑張るか。

 自分を救い出せるのは、自分しかありません。

 潰される前に、脱走してほしい。

 それは、高みを目指す人の耳には届かないのかもしれません。