こころあそびの記

日常に小さな感動を

たなばた

 

1.

 ささのはさらさら

 軒端に揺れる

 お星さまきらきら

 金銀砂子

2. 

 五色の短冊

 わたしがかいた

 お星さまきらきら

 空から見てる

3.

 ささのはさらさら

 見上げてみれば

 お星さまきらきら

 ほら天の川

4.

 織姫彦星

 ふたりならんで 

 お星さまきらきら

 空から見てる

 

 今日はたなばたです。この時期、夜空の観察は叶わないことが多いのに、今年は梅雨明けの夜空に天の川が見られるそうです。

 大阪では天の川は無理かも。でも、織姫彦星は見られますよ!会えて良かったね。

 

 

 職場の実習生がバイク事故で転倒したと聞き、ゾクッとしました。幸い、かすり傷で済んだようでやれやれ。お母さんが心配されたでしょうと言いましたら、知らせてないとのこと。それくらいの怪我でよかったよかった。

 バイクはキャンパス移動の必需品なのですが、事故率が高いことが玉に瑕。無事に乗り終えてほしいものです。

 

 

 昨夜9時からNHKで、待ちに待った『K2 未踏のライン』が放映されました。

 中島健郎さんと平出和也さんの最後の映像です。

 去年、登攀中、1000メートル滑落した彼らの捜索打ち切りが報道されてから、早いもので1年が経ちました。

 私は、BSで中島さんの姿を、ずっと楽しみに観ていたファンですから、あの悲しい知らせを聞いたときは信じられない思いがしました。

 石井カメラマンと一緒に国内外のいろんな山へ登って、私が決して見られない景色を見せて下さっていました。

 その山登りの最中に見せてくださる優しさがたまらなく素敵に思える人でした。孤高の登山家の厳しさよりも、お兄ちゃんの温かさを感じさせるお人柄が好きでした。

 

 

 追悼番組を観て、彼はほんとうは行きたくなかったのではないかと訝しく思いました。お顔にいつもの笑顔が見られなかったからです。

 彼は、山を征服の対象としてではなく、その美しさに魅せられていた人です。

 だから、絶筆となった「必ず生きて帰る」という言葉に、ご家族愛を感じて泣けてしまいました。

 行かなければならないご事情があったとはお察ししますが、それでも、なんで行ったの?無念でなりません。

 K2のどこかで眠っておられる中島健郎さんが、どうが安らかにいてくださいますようお祈り申し上げます。