
いつもの散歩コースに蝉時雨が響き渡って、夏本番です。

そこだけ大きな木がなくて半日陰。ちゃんと、そこを選んでオニユリが群生していました。

コブシは暑い最中に、せっせと実を作っています。一つずつのいびつな形に、思わず笑ってしまいます。

ナンキンハゼに実が付いていることに気がついて近づいたら、足下に大量の花序が落ちていました。
一本の長さは10cm以上あります。雌雄同株ながら、雄雌の花は時期をずらして咲いて、個体の存続を守るという知恵に驚きます。

そういえば、今朝、家人が喜びの報告をしてくれました。
ゴーヤに初挑戦したみたいですが、なかなか実が成らなくて、ネット検索して懸命に世話していました。その甲斐あって、今朝。こんな小さなゴーヤが付きました。
ゴーヤも雌雄同株らしいのですが、主茎を取ってしまわなければ、おしべが付かないという不思議な生態。これにもきっと意味があるのでしょう。

今頃になって、卑下慢の自分がいうのも大いに気が引けますが、きっと私は他者への思いやりという感情が極端に少ない、というか、興味がないという部類の人間のようです。
子どもたちには本当に、申し訳ないことをしました。
その環境の中で育ったはずなのに、娘が子どもや植物の育て上手とはどうしたことなのでしょう。家族に教えられることの多い毎日を過ごしています。